CICCは、情報化推進に関する技術課題について、途上国政府機関等との協議・調整を踏まえて多くの共同研究開発を実施しています。
  
 これまでの実績としては、①1987~1995年まで、中国、インドネシア、マレーシア及びタイとの間で、「近隣諸国間の機械翻訳システムに関する研究協力」(MT)、②1994~1999年まで、中国、インドネシア、マレーシア、シンガポール及びタイとの間で「簡易操作型電子設計・生産支援システムの研究協力」(MATIC)、③1998年~2003年まで、中国との間で「先進的マルチメディア情報システムの開発」 (I-MITT21)及びフォローアップ活動、④2002年~2004年3月まで中国との間で「IPv6に対応した情報通信機器共同研究」 (IPv6-JC) を実施してきました。

過去の共同研究開発

  1. 近隣諸国間の機械翻訳システムに関する研究協力(MT)
  2. 簡易操作型電子設計・生産支援システムの研究協力(MATIC)
  3. 環境ネットワークに関する研究協力
  4. アジア経済構造改革促進研究協力共同研究
  5. IPv6に対応した情報通信機器共同研究(IPv6-JC)
  6. 先進的マルチメディア情報システムの開発(I-MITT 21)