CICCオンライン会議「ニューノーマル時代のIT政策とフラッグシッププロジェクト」

開催日時

2020年12月3日

開催場所

Zoomウェビナー

開催結果

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、我が国のみならずグローバル社会においても、デジタルの力を駆使した新たな社会経済への変革が迫られています。アジア各国においてもニューノーマルに向けたIT政策の立案やプロジェクトの推進が図られています。こうした動きを相互に理解するとともに、アジア各国のIT関係者に提供するため、当財団では、9か国をオンラインで接続し、12月3日に「ニューノーマル時代のIT政策とフラッグシッププロジェクト」会議を開催いたしました。

我が国の他、ラオス、マレーシア、ミャンマー、タイ、ベトナムのアセアン5ヵ国、及び、インド、ネパール、パキスタン、の南アジア3ヵ国が参加し、各国のIT関連の政府等要人からそれぞれの取り組みを発表いただき、各国のコロナ禍でのデジタルトランスフォーメーション(DX)等有意義な意見交換、情報交換を行いました。本会議がアジアにおける今後のIT政策立案の一助となることを期待しております。本会議にご参加の皆様をはじめ、ご後援をいただいた、経済産業省、国際機関日本アセアンセンター、早稲田大学 電子政府・自治体研究所様に感謝を申し上げます。

同会議では、当財団の東原 敏昭 理事長(株式会社日立製作所 執行役社長兼CEO)の主催者挨拶があり、その後、ご来賓の経済産業省 商務情報政策局 情報産業課課長 西川 和見氏の代理で、課長補佐の西村 美香氏より、「新型コロナウイルス感染症の拡大は、国際社会に非常に大きな変化をもたらしましたが、この変化は、人類にとってデジタル技術の活用余地が大きく広がっていることを示し、情報化を促進し、国際競争力を高めていく大きなチャンスでもあります。各国においてデジタルトランスフォーメーションを牽引していただくことを期待しています。」とご挨拶がありました。

基調講演では、経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 課長補佐 西村 美香氏より、「DX policy in the New-Normal era」と題し、日本におけるDX政策と経済産業省の取組みについてご紹介いただきました。
アジア8ヵ国の代表からは、各国のニューノーマル時代のIT政策とプロジェクトについてご報告いただきました。

プログラムおよび講演資料は、海外情報化関連資料」のCICCオンライン会議「ニューノーマル時代のIT政策とフラッグシッププロジェクト」をご覧ください。

本年度は、COVID-19の流行で海外からの渡航に制限がありましたが、各講演者のご尽力により、9ヵ国同時接続を成功裏に終了致しました。会議後のアンケートでも貴重なご意見を頂戴しております。本会議は、各国のDX政策をタイムリーに情報交換できる貴重な機会となりましたことを各国の方々に改めて深謝申し上げます。
当財団は今後ともアジア各国との協力関係を維持強化してまいります。

問い合わせ先

写真 1 : ASEAN、南アジアの講演者
写真 2 : オンライン会議の様子(日本)